薬剤師国家試験受験生におすすめの暗記法

薬剤師国家試験まであと1ヶ月半くらいだそうで。

自分は確か、卒論の終わったこれくらいの時期から必死に知識を詰め込んで、どうにか合格までたどり着いた気がします。

受験生のみなさんも、必死に知識を詰め込んでる時期かもしれません。

ちょうど先日、youtubeを見ていて暗記のコツについて紹介している動画がありました。

暗記法は人それぞれかと思いますが、だいたい自分もこの動画と同じような流れで暗記しているので、動画紹介しておきますね。

ちなみに暗記法を紹介してるのは、東大生クイズ王の伊沢さんです。

よくテレビのクイズ番組に出てる人です(笑)

暗記のコツ

 

動画でも言ってますが、暗記法に絶対的なものなんてありません。

ただ、こうしたら暗記しやすいというものはあります。

薬剤師国家試験は一部を除いてほとんどが暗記で点数を取れるので、残りの1ヶ月半でどれだけ知識を詰め込めるかというのは重要です。

そんなわけで、動画の内容について受験生向けに紹介してみようと思います。

ミクロの暗記とマクロの暗記

暗記にはミクロとマクロがあると言っています。

これを薬剤師国家試験向けに解釈するなら、例えば腎臓

糸球体で濾過されたものが、糸球体で99%再吸収されて・・・といった形で、腎臓全体の働きがマクロの暗記です。

一方、1つの腎臓に糸球体が100万個あるとか、糸球体の細かな再吸収方法(遠位やら近位やら)とかいったことを細かく覚えていくことがミクロの暗記です。

ミクロから暗記するかマクロから暗記するかは人それぞれなのですが、まずはこの2つの振り分けをしっかりすることが大切になります。

腎臓全体の働きについて、一語一句間違えず正確に暗記する必要は無いですよね。

イメージさえ出来ていれば問題ありません。

ただ、再吸収の方法については細かな言葉までしっかり暗記しておく必要があります。

遠位尿細管のNa-Cl共輸送とか、そこに働くのがサイアザイド系とか。

なぜなら、そこが論点として問題になるからですね。

そして、特にマクロで覚える時に役立つのがイメージ連関です。

イメージ連関

ある程度勉強してくると良くあるのが、教科書に書いてある絵を覚えちゃったよ!ということです。

腎臓の絵とかめちゃくちゃ覚えやすいですよね(笑)

そして、その絵の尿細管などの各部位に、ここでは水分が再吸収されて、ここではNaとKが交換されて、ここでは一緒に運ばれて・・・みたいなことを自分の頭の中で配置していきます

もしかしたら、教科書の絵にも最初から書かれているかもしれません。

そうやってイメージとして覚えていくことで、暗記した内容が定着しやすくなります

これをやらないと、暗記が断片化してしまいます。

断片化するとすぐに忘れてしまうし、「覚えたはずなんだけど答えが出てこない~」といったことが起こりやすくなります。

パソコンでもハードディスクをデフラグ(最適化)とかしますよね。(最近は自動だけど)

それと同じような作業がイメージ連関です。

とにかくアウトプット

そして最後がアウトプット。

これはもう薬剤師国家試験を受けるような人なら分かると思いますが、暗記した内容は答えられて初めて意味があります

暗記をすればするほど、覚えてるんだけど答えが出てこないという状況が起こります。

そういった状況をできるだけ起こらなくするのがイメージ連関なわけですが、どうしても他の内容と繋げられない内容も多くあります。

それらはもう、ただ暗記するしかありません。

そして、ひたすら問題を解きます。

問題を解いて、アウトプットの練習をするしかありません。

伊沢さんも言ってますが、覚えてるけど答えが出てこない時に、すぐに答えを見ず、出てくるまで粘るという方法もあります。

これもアウトプット能力を鍛える方法の1つです。

自分が薬剤師国家試験を受けた時の記憶ですが、過去問集や参考書はたくさんあるものの、予想問題が少なかったような気がします。

何回か受けた模試くらいでしょうか。

なので自分は、薬剤師国家試験の直前期はとにかく友人と問題の出し合いっこをしていました。

最近ではスマホアプリも色んなのがあるので、もしかしたらスマホでも似たようなことが出来るのかもしれません。

薬剤師国家試験が近くなったら、アウトプットの練習もしっかりしていきましょう。

暗記は、インプットとアウトプットの両方が出来て初めて暗記です。

まとめ

こんな感じで、薬剤師国家試験も近いので暗記の方法について、東大クイズ王伊沢さんの動画を参考にしながら記事にしてみました。

すでに模試で合格点を取れている人は問題ないでしょうが、まだの人はここからの1ヶ月半が重要です。

この1ヶ月半を合格目指して突っ走るための参考になれば幸いです。

・・・この記事、1ヶ月半前じゃちょっと遅かったかなあ(笑)