薬剤師として、あと何年働くつもり?

ある薬剤師に言われた言葉

「パソコンが使えないので電子薬歴書けません。」

そっかそっか、じゃあここの店舗は紙薬歴にしよっか…とはなりませんから!!笑

まあ、たまにいます。電子薬歴は別として、ExcelやWordを全く使えない人も。

そんな人に言いたい。

あと何年働くつもりなの?

薬歴は近いうちに全て電子薬歴に

現在、厚生労働省として把握するKPIの項目の中に、電子版お薬手帳又は電子薬歴システムなどのICTを導入している薬局数という項目が入る方向で話が進んでいます。

これはつまり国として電子化を推し進めようとしているわけで、これまでの市場原理よりも速度を増して電子化が進むこととなります。

本来、紙薬歴のように修正が効くようなものを加算等の要件として認めるのは微妙なわけで、これはある意味当然の流れなのかなと思います。

薬局薬剤師なら知っておきたい、KPIとKGIの違い。電子版お薬手帳の行方は?

2017.07.28

使えないなら覚えようよ

そんな状況の中で、悪びれも無くパソコンを使えないから電子薬歴は無理とか言っちゃう人。

現状使えないのは分かったから、

じゃあ覚えようよ(笑)

って話です。

あと1年とか2年で退職しますっていう年齢の人には、自分も厳しいことは言いません。

でも、あと何年働くつもりでいますか?たとえ50歳の人だって、おそらく10年以上はこれからも働き続けます。40歳の人だったら20年以上ですよ。

それなら、絶対に覚えておいた方が良い。電子薬歴が使えないと、近いうちに薬剤師としての仕事なんて出来なくなります

働きながら覚えられることは幸せ

冒頭で述べたExcelやWordを使えない人にも同じことが言えるのですが、本来であれば働く上で必須とも言える知識や技術を、働きながら覚えていけることは幸せだと思うんですよね。

おそらく、海外ではなかなかそうもいきません。最低限も使えない人は採用されないだろうし、いつまでも上達しない人もクビです。

でも日本は、新卒採用して会社が育てるという文化があります。簡単にクビにすることも出来ません。

だから、働きながら覚えていくことが可能なんです。

給料を貰いながら自分の知識や技術を高めていける。これって凄く幸せなことですよ。せっかく会社に就職してそんな幸せな環境に身を置けているんだから、思いっきり会社を利用してやりましょう

まとめ

そんなわけで、電子薬歴を使えない人。今すぐ覚えましょう。電子薬歴を使えずに薬剤師として働いていけるのなんてあと数年です。

ExcelやWordを使えない人も、頑張って覚えましょう。使えないだけで時間をかなり損してますよ。

ここまで仕事の中での話でしたが、これは普段の生活についても言えることです。電子機器が苦手というだけで、人生かなり損してると言えます。そして、その傾向はこの先さらに顕著になると思います。

得意になれとは言いません。少しずつで良いので、最低限くらいは触れるようになってはいかがでしょうか。

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