管理薬剤師の仕事術〜他店舗の暇な時間を把握しろ!

管理薬剤師の仕事術、第2弾です。

前回は、メーカーから届く封筒は開けずに処理して事務作業に取られる時間を減らそうという内容でした。

管理薬剤師の仕事術〜メーカーから届く封筒は開けずに処理しろ!

2017.07.31

今回は、他店舗との電話連絡についてです。

管理薬剤師になると、他店舗との電話連絡が増えますよね。特にチェーン薬局。重要な話もあればくだらない話もあったり。個人的な話でいえば、忙しい時に電話がかかってきたと思ったら飲み会の誘い…なんで仕事中にそんな電話してくんねん!って思ったこともあります(笑)

仕事のできる管理薬剤師ほど周りから信頼されていて、電話がかかってくる回数も多い傾向に。その結果、せっかく仕事が出来る人なのに電話対応に時間を取られて、自分の仕事に取り掛かれないなんてこともあります。これは会社にとっても本人にとっても大きな損失です。

そんなわけで今回は、他店との電話連絡についての記事になります。

タイトルは「他店舗の暇な時間を把握しろ!」です。

電話は相手の時間を奪う

自分はビジネス書をよく読むのですが、頻繁に出てくるのが電話の使い方です。

電話は相手の時間を奪います。
電話をかける側からすれば、タイムリーに返事が得られるし声のトーンなどから感情も読み取れるのでメリットの多いツールですよね。ただ逆にかかってくる側からすれば、自分の仕事も集中も分断されるし片手取られるしでデメリットだらけです。

電話でなくメールであれば、手の空いた時間を使って返信することが出来ますし、そうすれば仕事や集中が途切れて迷惑することもありません。もちろん暇であれば電話でもメールでも何でも良いのですが(笑)

また最近では、メールだけでなくSkypeやLINEなど手軽でタイムリーも可能な連絡手段が多くあります。それらを上手く利用すれば、無理に電話をかける必要はほとんど無いんじゃないかと思っています。

個人的にメールなどのツールよりも電話の方がメリットが大きいと感じる場合としては、

・すぐに返事が欲しい場合
・相談事など、文字だと意図を伝えるのが難しい場合

これくらいしかありません。

薬剤師同士の電話は空振りが増える

さらに、薬剤師同士で電話しようと思うと空振りが多くなります。空振り、つまり相手が手を離せない状況です。

薬剤師には服薬指導というメインとも言える仕事があります。
自分が暇な時に電話をかけたら相手は服薬指導中だったので折り返しの電話をお願いした。相手の手が空いて折り返し電話がかかってきたが、今度は服薬指導中だった。

こんな感じで無駄に何往復かしてしまうことがあります。本当にアホくさい話ですが、経験したことがある人も多いのではないでしょうか(笑)

他店舗の暇な時間を把握する

とは言っても、どうしても電話をしなくてはならない事もあります。特に管理薬剤師になると、電話の機会が増えます。

そんな時にオススメしたいのが、他店舗の暇な時間を把握しておくことです。

先に書いたとおり、暇な時間であれば別に電話がいくらかかってこようと迷惑はしないわけです。ですので、相手の暇な時間を狙って電話をかけようというシンプルな話です。

そしてシンプルですが、かけられる側からすればかなり助かります。忙しい時に頻繁にかかってくる電話ほどイライラするものは無いですからね。

昼休みが無い薬局だとしても、1日中ずっと忙しい薬局なんて多くないはずです。少しでも忙しさの落ち着く時間を把握しておいて、そういった時間を狙って電話をかけるようにしましょう。

そうすることで、生返事の無い質の高い電話をすることができます。忙しい中電話すると、どうしても曖昧な返事や上の空な返事が増えますからね(笑)

さらに、「仕事・集中を妨げない人間」「相手に気を使える人間」として評価が上がります。『報告・連絡・相談』は社会人の重要なビジネスマナーですが、その『ホウレンソウ』をいかに相手の邪魔をせずに行えるかも、一つ上のレベルのビジネスマナーと言えるかもしれません。

まとめ

以上、今回は電話連絡に関して「他店舗の暇な時間を把握しろ!」というタイトルで記事にしてみました。

これは管理薬剤師でなく他の薬剤師や事務の方にとっても重要なことですが、やはり電話連絡の増える管理薬剤師にはぜひ実践してもらいたいと思います。

そして一番大事なことですが、仕事中のしかも一番忙しい時間にわざわざ電話してきて、今日飲みに行こうとか誘ってくるのはマジでやめましょう!!!笑

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